■24 慶應義塾大学病院
納 入 年 度 |
2012年 |
納 入 製 品 |
再生木ルーバー(補強材) |
使 用 箇 所 |
外装部 |
◇DATE
エントランス及び外部目隠し材として使用
再生木の質感があたたかな印象を与えている。
一瞬本物の木のように思えてしまうほどの質感を持つ再生木ルーバー。
この素材の補強材として、アルミの形材を使用している。
それによって木材特有の形状変化を最小限に抑える工夫がなされているとともに、軽量化にも一役買っている。
信濃町にある慶應義塾大学病院の新施設である。
再生木ルーバーを随所に使用し、コンクリート壁面の中で、一つのアクセントとなっている。