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製品ラインナップ
アルミニウム建材には、様々な色を付ける事が可能です。
また、技術の進歩と共に、色ムラなどの不均一な仕上がりも減少してきました。
HOSOYAでは、電解着色や塗装など、幅広くご希望のカラーで製品を提供できる
体制を整えており、環境負荷の低いといわれるノンクローム塗装での材料納入の経験もあります。

電解着色、塗装にかかわらず、是非一度お問い合わせください。
カラーサンプル
アルミは、着色の工程によって様々な色を付けることが可能です。
ここでは、各工程ごとに付けられる色をご紹介します。
※写真と実物では仕上がり時の見た感覚が異なる場合があります。
前処理
生地材
HD-50-120
・押出し後のアルミ本来の色をしています。
・腐食しやすいため、処理が必要になります。
・表面は非常にやわらかい状態です。
マットシルバー
HD-30-60
シルバー
No.21W
アクリル、ウレタン、フッ素焼付けなど
※ノンクローム塗装
ステン
No.11A
ブラック
HD-100-30A
ホワイト
No.20C
※ステンも可能
ステン〜ブロンズ〜ブラックなど幅広く可能
カラー各種
HD-100A
塗装シルバー
No.31W
※半封孔処理
色見本で指定できます

カラーについて気になった方は、お問い合わせください。

色合わせについて
アルミの押出し製品は、その製造過程上、どうしても色に若干のムラが生じます。
それは、同一ロットで同じ材料を使ったとしても、押出しの順番によって圧力のかかり方や微妙な温度差などが生じるからです。そこで、その微妙な色ムラを調整するために色合わせという作業が必要になります。

HOSOYAでは、色ムラを防ぐために色合わせをした上で番号をふって出荷しています。施工の際には、この番号順に施工していただくことになります。
色合わせ前
色合わせ後
色合わせをすることによって、色の濃淡によるまだら模様が感じられなくなります。
ビルの外壁など、目立つところに利用される機会が多いものだけに、丁寧な作業を心がけています。
色の濃いものと薄いものとが混ざっている
似た色同士が隣り合い、違和感が減っている




少量多色での塗り分けや、オリジナル指定色での仕上げもご相談ください。

設計者のイメージに近づけるよう、最大限の努力を致します。

また、特殊加工などについてもご相談ください。
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